【賞金約600万円】Play to EarnもE-Sportsの新しい形になるか【JobTribesチャンピオンシップ2022】

E-Sportsと言えば、ゲームでお金が稼げる、ゲーム好きにとっては夢のような職業。そして、ゲームでお金が稼げる、もう一つの方法がある。Play to Earnゲームだ！

　Play to Earnブームの先駆け『JobTribes』は、職業をモチーフにしたキャラクターカードを6体編成し闘うカードバトルゲーム。

　基本的にはコンピュータとの戦いとなるが、月に１回PvP（Player VS Player）大会が開かれ、多額の賞金（暗号資産DEP）を獲得できる。
　また、各月のPvPの優勝者を集め、半年に一回、最強王者を決めるJobTribesチャンピオンシップが開催される。
　今回は、2022年3月に開催される『JobTribesチャンピオンシップ2022』について大特集！

賞金は？
試合ルール
ここに注目！大会のポイント
放送日

1.賞金は？
　やはり一番気になるのは賞金！今回の賞金は下記の通り。
　1DEP＝3円で換算すると、約600万円もらえる大会なのだ！！

-1st Prize: 2,000,000 DEP + オリジナルLEGENDARY NFT作成権利
-2nd place: 500,000 DEP
-3rd place: 200,000 DEP
-4th place: 100,000 DEP
-5th to 8th: 50,000 DEP

　JobTribesは多額の賞金がもらえることでも話題になっており、過去のチャンピオンシップ大会出場者の中では、なんと、その賞金で家を作ったプレイヤーもいる。なんとも夢のあるゲームだ！

2.試合ルール
　8名に夜トーナメント方式で試合を実施。トーナメント抽選会はJobTribesなどの情報を発信する番組PlayMiningTVで行われた。

＜出場者＞
MaouKun（2021年9月大会チャンピオン）インドネシア
ajihurai（ 2021年10月大会チャンピオン）日本
Neoneow（2021年11月大会チャンピオン）日本
kashi40（2021年12月大会チャンピオン）日本
tattuu（2021年12月大会準チャンピオン）日本
Hiro_SG（2021年12月大会3位）シンガポール
kougane（2022年1月大会チャンピオン）日本
nari0958（2022年2月大会チャンピオン）日本

日本人プレイヤーが多い中、インドネシアからMaouKun、シンガポールからHiro_SGが参戦。前回王者ajihuraiや準優勝Neoneowなどチャンピオン常連勢の戦いはもちろん、今回初参加となるプレイヤーにも注目だ。

＜ゲームルール＞
・トーナメント抽選より前に提出されたデッキで戦う
・全アミュレットのHPと回復効果を1.5倍。特定属性のバフ効果はなし
・借金・サポートスキルは３ターンから使用可能
・デッキは事前に提出したもののみ使用を認める。
・ターン数の制限はなし

3.ここに注目！大会のポイント
①理想のデッキを使ってゲームの腕が問われる大会に
　スカラーシップ制度（※脚注１）が始まってから初めてのチャンピオンシップになる本大会。既に育て上げた、完成デッキを持っている出場者も、NFTを借りることで、更に理想のデッキを作ることが可能になった。2021年8月の前回大会よりも、よりプレイヤーとしての腕が問われる大会になりそうだ。デッキ内のカードはNFT（一種の課金）によって強化されるが、決してPay to Winだけでは勝てない、緻密な分析と判断が必要になってくる。激戦を勝ち抜いてきたプレイヤー同士の高度な戦いに注目だ。

※スカラーシップ制度とは、NFTを貸し出すことのできる仕組み。JobTribesはゲーム内のカードをNFTで強化できる。詳しくはこちら。

②出場者のオリジナルNFTが大活躍！？
　月大会の優勝者は、それぞれオリジナルNFTを作成する特典が与えられている。それぞれのプレイヤーがデザインした技を持つNFTは、プレイスタイルや特徴が反映されており、ユーザーからも人気が高い。今回のチャンピオンシップの戦いの中でも、どんな風に戦略に組み込まれているのかチェックだ！
もちろん、かっこいいイラストにも注目！

購入はこちら

＜今回のオリジナルNFT＞