2022年7月19日(火)に「NFTv」の第8回目の放送が配信されました。
この番組は、 NFT 業界のキーパーソンたちをゲストに迎え、
- NFTの基礎知識
- 最新の使い方
などを、分かりやすく紹介していくメディアです。
ブロックチェーン やNFTを知らない人でも、分かりやすく、そして楽しく学ぶことができる番組となっております。
「NFTと暗号資産の今」についてたっぷり語っていただいた第8回目の放送について、この記事では
- 見どころ
- 注目部分
を分かりやすくまとめていきます。
全てを網羅するのは到底ムリ・・・時間がなくて動画は全部観られない・・・と諦めそうな皆さんに、「これだけ知っていればOK」というトピックをお届けします！
今回のゲスト様のご紹介
今回は、CXRエンジニアリング株式会社のCEOである「ひろぴー社長」さん、そしてマネージャーの小原裕史さんに、ゲストとしてお越しいただきました。
紹介によるとひろぴー社長さんは、現在は暗号資産取引所のシステムを開発されている「CXRエンジニアリング株式会社」でCEOをやられていますが、過去には投資で億り人になりFIREされていた時期があったそう。
しかし、その半年後にはお仕事を再開されてその結果今に繋がっているということですから、非常にバイタリティ溢れる方ですね。
また、小原裕史さんはPlay-to-Earnゲームをほぼ毎日業務のようにプレイされているそうで、JobTribesやSTEPNなどさまざまなX-to-Earnプロジェクトを触られているそうです。
「STEPNをやりながらJobTribesをやってDouble Earn」というセリフは、非常にパワーワードでした。
なぜ、遊ぶとお金がもらえる？（p2eの仕組み）
本配信での最初のテーマは、「そもそもPlay-to-Earnゲームで遊ぶと何故お金がもらえるのか？」について。
仕組みやカラクリがよく分かっていないという方に向けて、YouTubeなどの『既存の類似事例』を用いて解説されています。
YouTubeのような動画配信プラットフォームでは、外部の経済圏から資金が流入することによって「動画投稿によってお金が稼げる仕組み」が成り立っています。
これを踏まえてPlay-to-Earnゲームを俯瞰してみると、実は仕組みとしては同じであることが解説されています。
上イラストに記載の通り、以下を始めとする要素により「Playすることでお金が稼げる仕組み」が成り立っています。
- トークン価値の向上
- 体験価値の消費
- 広告主からの出稿
- 社会課題の解決費
一般的には「トークン価値の向上」ばかりが焦点に当てられることが多いですが、その他にも外部経済圏から資金が流入する要素というのは存在し、さらにJobTribesは他の要素の可能性についても模索しているとのことです。
JobTribesの概要と歴史をおさらい
以上の流れを経て、本配信では改めて「JobTribesとは何か？」をテーマに、その概要や歴史について解説がなされています。
まずJobTribesとは、現在主流になっている意味合いでのPlay-to-Earnを『世界で初めて』サービス化したプロジェクトです。
そして、現時点において実際にPlay-to-Earn可能なゲームタイトルの中では、日本で唯一金融庁認可を得ている暗号資産 DEP(DEAPcoin)を獲得できる点も注目に値します。
JobTribesの原作は、大人気コンテンツである書籍「日本の給料&職業図鑑」というシリーズ本です。
現在はDEA社のコンテンツとして本も販売されていると同時に、引き続き重版がかかっているということですから、ベストセラーと言っても過言ではないでしょう。
この本に描かれているキャラクターがNFT化して、JobTribesの中で遊べるようになっているので面白いですね。
ゲーム化するにあたり世界観やストーリーを作るにあたり、名だたる大ヒット作品をつくり続けられている樹林伸先生が脚本を担当されています。
NFTのイラスト制作には、有名な漫画家・イラストレーターの方々が多数参加されています。
ファイナルファンタジーシリーズの天野喜孝先生や、FAIRY TAILの真島ヒロ先生など、実に多くの有名な先生方の手によってNFTのアートワークが作られています。
さらに有名な漫画家・イラストレーターの方々による描き下ろしだけにとどまらず、JobTribesでは日本のIPコラボ実績が多数存在します。
また、今回ゲストでお越しいただいているひろぴー社長さんとのコラボNFTも出ています。
トレーダー/投資家用語が技名としてたくさん盛り込まれているそうです。
他のひろぴーコラボNFTの方も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
JobTribesでPlay-to-Earnを実際に体験しながら解説
今回ゲストでお越しいただいた小原裕史さんに、実際にPlay-to-Earnを体験・解説していただきました。
こちらは動画で見ていただいた方がイメージが湧きやすいため、ぜひこちらから体験パートだけでもご覧になってみてください。（リンクをクリックすると体験パートから閲覧できます。）
また、JobTribesでEarnしたDEAPcoinは、BitPointという日本のCNP取引所を通して、日本円に換金可能となっています。
BitPointについては以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
ひろぴー社長さんによるチャート分析
最後に、ひろぴー社長さんによる暗号資産のチャート分析がおこなわれました。
- 最近は弱気相場だけど、ETHの価格はどうなっていくのか？
- 買い増しするのであればいつから買えば良いのか？
などを検討するために、どのような指標を参考にすれば良いのかについて、チャートを元に解説されています。
また、CXRエンジニアリング株式会社さんでは、FX中心の投資チャンネル「CXR投資チャンネル」や、仮想通貨専門チャンネル「CXR仮想通貨チャンネル」を運営されています。
ひろぴー社長さんによるチャート分析に興味をもたれたという方は、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、見どころ満載の第8回目放送についての「見どころ」「注目部分」を紹介しました。
Youtubeチャンネル には第8回目放送のアーカイブが残っていますので、ぜひご覧ください！
そして大変励みになりますので、チャンネル登録と高評価もぜひよろしくお願いいたします。
では、次回の放送もお楽しみに！
【編集後記】
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